こんにちは。ぷちたまごと申します。
商品を紹介するには、まず自分で組み立ててみなきゃ紹介しても伝わらないだろうと思い、ありがたくも組み立てさせていただきました。

ちなみに、ぷちたまごは工学部系出身ではありませんし、ロボット組み立ては、入門編にあたるRobovie-iを作ったぐらいの経験しかありません。
ただ、サラリーマンの父親に工具の名前を頭に叩き込まれ、プラモデルを組み立てる兄を見て育ちました。

すごく、大変でした。 Robovie-iよりもずっとネジの種類が多いし、そして何より本数も多い！。 ネジ頭のサイズは同じなのに、ネジの長さが違うあって、混乱しそうになりました。
あと、手が滑ってネジ失くしたら大変！って事で、まずネジを種類別に箱に分けて、机の上にタオルを引きました。そうすれば、手が滑ってもネジがコロコロと転がって行く心配がなくなったので、我ながらグッドアイデアだと思いました。タオルを用意するのはオススメかな。
ロボットを組み立てるだけなら２日で作ることが出来ましたよ。

･･･。
さりげなく、自分自慢ですか？

子供の頃、「ガンダム」とか「マクロス」とかロボットものをＴＶでやっていたけれど、着実に一歩ずつその世界に近づいていっている気がします。
でも、この間、テレビ見ていたらあのでっかいガンダム作るには、まだまだ技術が遠く及ばないし何よりあの重さを支える資材がないんだって。 近い様で遠い世界なんですね、ガンダムは･･･

･･･(滝汗）
その情報をど、どこから・・・！？

えーと、どうも張り切りすぎていたみたいでして、気が付いたら朝起き上がれない程に腰を痛めておりましたよ。
これから作る皆様には、根を詰めずに是非こまめな休憩とストレッチをオススメします
でないと、痛い！起き上がれない！つらい！の３拍子が待ってますよ～。

組み立て前に用意をしておいた方が良いものをいくつかご紹介します。なくても大丈夫ですが、あると便利かもしれません。

●タオル（机の上に敷いてネジの転がりを防ぐ。
●小さな箱（種類別にネジを分けて管理する。）
●ロックタイト２２２ （ネジ緩み止め接着剤。低強度のものを探してね。高強度にしちゃうとネジが取り外し出来なくなるので注意して下さい。）
ロックタイトで緩みにくくすると気が付いたらネジがなくなってたって事が半減します。

Robovie-Xは、自由度構成が３自由度のRobovie-iと違い、１７自由度あります。
その分動きを作るのは複雑になってきますが、より人間に近いダイナミックな動きをさせる事が可能です。
基本のモーションもいくつか入っていますので、そこから発展させたり、皆様オリジナルの動きを作るなど、皆様思い思いの動きを作ってお楽しみ下さいませ。
世界初（？）のエア三味線モーションも入ってますよ～。