初三郎ちずぶらり
公開日:10/10/12
価格:360円
(2015/4/3価格改定)
初三郎ぶらりは、大正の広重と呼ばれた吉田初三郎の鳥瞰(かん)図を集めました。
日本中を独特なスタイルの鳥瞰図で描いた初三郎作品の中には、鉄道図も! 新幹線に乗りながら開くと楽しいアプリです。
  • 札幌、北海道(1936)
  • 十和田湖、青森県(1933)
  • 日光、栃木県(1919)
  • 善光寺、仙壽閣、長野県(1929)
  • 萬松館、岐阜(1933)
  • 名古屋、愛知県(1933)
  • 伊勢神宮、三重県(1930)
  • 比叡山、京都府(1926)
  • 京都名所案内、京都府(1928)
  • 大阪府交通畧圖、近畿(1932)
  • 電気大博覧會會場、大阪府(1926)
  • 法隆寺、奈良県(1921)
  • 宮島、広島県(1928)
  • 栗林公園、香川県(1920)
  • 面河渓、愛媛県(1935)
  • 九州全圖(1927)
ライセンス情報
【初三郎ちずぶらり】
Copyright (c) 2010, 2011 ATR Creative Inc. All rights reserved.

【日文研所蔵地図データベース】
本アプリに掲載されている絵地図の作者は吉田初三郎氏です。
絵地図は、国際日本文化研究センターに所蔵されています。
http://www.nichibun.ac.jp/

【吉田初三郎(1884-1955)】
大正から昭和に掛けての鳥瞰図絵師。京都に生まれる。
大正2年に刊行された京阪電車の沿線案内図が、当時の皇太子(後の昭和天皇)の賞賛を受けたことで、観光案内図の製作を手掛けるようになる。
戦前の観光ブームを背景に、鉄道会社、地方自治体、新聞社、旅館から依頼が殺到、生涯で3000点以上もの作品を残し、「大正広重」と呼ばれた。
日本の山紫水明の魅力が鮮やかな色使いで描かれ、左右の端をU字型に曲げるデフォルメを施す「初三郎式絵図」が特徴。
見えるはずのない富士山や樺太が描かれる構図の遊び心も面白く、その作品は今でも多くの初三郎ファンを夢中にさせている。 (参考:Wikipedia日本語版)

古地図&よみものアプリ

震災・防災・ハザードマップ

デジキャビ

Facebook

| 会社概要 | アクセス | お問い合わせ | 個人情報の取扱いについて | ご利用規約 | サイトご利用について | リンク
ページのトップへ戻る