ラブレタープロジェクト
|
||
企画展 「世界の終わりのものがたり もはや逃れられない73の問い」
- 企画展「世界の終わりのものがたり」連動企画、「ラブレタープロジェクト」のシステム提供に関わっています。
- 「ラブレタープロジェクト」では、展示を見る前、もしくは後に、大切な人にあてたラブレターを書き、その場で投稿していただくことができます。
- 他の人が書いたラブレターを、展示場の簡単な操作で読むことが出来たり、Web上で閲覧することが可能です
<未来館ホームページより>
「ラブレタープロジェクト」
すべての人生にいずれは訪れる“終わり”。
海外には死に際して「アドバンス・ディレクティブ(事前指示)」という考え方があります。意識障害などで自分の意志を伝えられない場合に備えて、医療行為の選択や葬儀の方法など、「どのように“死ぬか”」の選択をあらかじめ文書に書いておくのです。
これに対して企画展「世界の終わりのものがたり」が提案するのは、「どのように
“生ききるか”」という意志を、大切な人と共有する体験です。人生の終わりまでの時間を、誰とどんなふうに過ごしたいですか? そんなあなたの希望を恋人や家族など、大切な人に伝えるアイテムとしてふさわしいのは、「ラブレター」ではないでしょうか。
本展を体験した後に、あるいは前に、会場に用意されたラブレター用紙に6つの願いを書いて、大切な人に届けてください。
※休館日や時間帯によっては、データがない場合があります。状況により、不明瞭なラブレターが紛れている可能性があります。
特設ページ
http://www.miraikan.jp/sekainoowari/loveletters
主催・企画・制作
日本科学未来館
ホームページ
http://www.miraikan.jst.go.jp/
開催期間
2012年3月10日(土)~6月11日(月)
開館時間
午前10時~午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)
開催場所
日本科学未来館 1階 企画展示ゾーンa
休館日
毎週火曜日(ただし、3月20日、27日、4月3日は開館)
入場料
大人 1,000円、18歳以下 300円
団体8名以上 大人800円、18歳以下240円
友の会 大人320円、18歳以下 80円
※常設展示見学可 ※障害者手帳所持者は当人および付き添い者1名まで無料