代表取締役社長 高橋について
こんにちは高橋真知です。
私は、ATRに1999年から在籍しています。2003年から社内事業化の準備をはじめ、最初は、博物館向けのガイドシステムの事業を立ち上げました。
国立民族学博物館、日本未来科学館、東映太秦映画村などで展示向けICTに関わり、10年以上、今展開しているような、アプリやセンサーを使った仕事を続けています。
また、まちづくりや、地域活性、地域資料デジタルアーカイブ、マーケティング、といった「空間とアプリやWeb」に関わるプロジェクトに関わってきました。
最近は関西のオープンデータイベントなども企画運営しています。関西のオープンデータを国際的な組織ODI Osaka(ODI City Node)を運営し、世界と大阪をつなげることができればと考えています。
ぜひお気軽にお声かけいただければと思います。
【プロフィール】
大阪生まれ、米国Carleton College美術学部卒
1996年 株式会社ジャストシステム入社
1999年 国際電気通信基礎技術研究所総務部、知能ロボティクス研究技術員等
2006年 (株)ATR-Promotionsにてミュージアムメディア事業部立ち上げ
2007年 (株)ATR-Robotics代表取締役社長 就任(兼務)
2012年 (株)ATR-Roboticsを社名変更(株)ATR Creative
2012年 グッドデザイン賞受賞「イメージファインダー」
2014年 電波の日-近畿情報通信協議会長表彰受賞「ちずぶらり」
2014年 ODI Osaka 運営(兼務)
2014年 グッドデザイン賞受賞「なら平城京歴史ぶらり」
2016年 第4回京都女性起業家賞(アントレプレナー賞)「近畿経済産業局長賞」受賞。
ATR Creativeは、アイディアから企画・デザイン・設計・開発・運用までワンストップでおこなっています。 特に、イラスト地図を使った「ちずぶらり」のアプリ制作や、博物館向けの新しいシステム開発、センサーをつかった開発や分析など、新しいウェブサービスやアプリで人を楽しませる活動をしたいと思っています。
また、関西を中心に、アイディアソン、ハッカソン、オープンデータの勉強会や’21世紀の「知的生産の技術」’といったイベントやシンポジウムの企画・開催をしています。最新の技術や知的好奇心に役立つ情報をお届けしたいと考えています。